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D&DEPARTMENT SHIZUOKA by TAITA

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D&DEPARTMENT*さんから依頼を受け、色々な什器を製作していますが、静岡店*さんが4月半ばにレイアウト変更をされるのに伴い、什器製作の依頼を頂きました。因みに静岡店さんですが、目の前が田んぼという他の店舗には例が無いロケーションにあり、天気に恵まれれば大きな窓があるダイニングから、富士山を眺めながら食事をする事ができます。

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今回ご依頼を頂いた内容は、90cm角のテーブル型展示台とフィッティングルーム用の部材です。今まで同様、工業用シェルフ*のパーツを応用して組み立てられており、回を重ねる毎にどんどんと無駄が省かれ、成熟してきているように思います。構造はとてもシンプルで、表面にメラミン化粧板を貼った30mmのラワン合板の四隅に穴開け加工をし、柱をダイレクトにビス留めできる仕様です。

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写真左の展示台は以前に製作したもので、ラワン合板を組み合わせて出来ています。今はFREITAG*のアクセサリーが展示されていますが、以前はカトラリーが展示されていました。写真右はガラステーブル仕様です。3mm厚のスチールアングルでフレームを組んでおり、柱を固定した後、上からガラスを落とし込んでいます。今までは断面が3cm×3cmでしたが、本部の担当者の意向で、今回より2.5cm×2.5cmとなり、見た目がグッとスリムになりました。

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寄って見るとこんな感じです。オーダーを頂いたテーブルは計14台で、内12台は木製板2段・2台はガラス天板+木製板の組み合わせです。写真奥はガラス天板仕様なのですが、ダウンライトが下段の木板に届いていて、とてもきれいです。什器の特性を理解して、本当に上手にレイアウトされているなと、いつも感心させられます。

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フィッティングルームです。これも工業用シェルフの柱を使用して作られています。初めて製作したのは東京店の時*で、横幅が1m50cmあったのですが、これは横幅1mのコンパクトサイズです。それでも工業用シェルフの部材でこんなものまで作れてしまうなんて、本当に素晴らしい素材です。上は25×40mm角のスチールパイプで四角を作り、下は同じ材料でコの字形を作って、柱で上下を固定しています。

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ここのお店は窓から入る光が本当に美しいです。この日は残念ながら富士山は雲の向こうでしたが、天気が良ければ、この窓の向こうに富士山が見えます。この建物は、田んぼの真ん中に建つインターネットカフェだったらしいです。オーナーが「D&Dをするならこの場所」と頑なに譲らず、ナガオカさんが困り果てたというエピソードが残っています。でも今になったら、静岡店さんはこの場所以外には考えられません。

まだ行かれたことが無い方は、是非とも一度行ってみて下さい。他のお店と共通する空気が流れながらも、静岡店さんでしか味わえない雰囲気にビックリすると思います。

参考リンク >>>Works >>>D&DEPARTMENT SHIZUOKA by TAITA

店舗情報

D&DEPARTMENT SHIZUOKA by TAITA*
〒422-8034
静岡県静岡市駿河区高松1-24-10
054-238-6678

東名高速道路静岡ICから車で約15分
新東名高速道路の新静岡ICからは遠いのでお気を付け下さい。